Sushirock-studio  ~ジャンルレスエンターテインメントユニット~

音楽
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はじめに

こんにちは、UGです。

今回は当ブログ30記事目記念ということで、私の所属しているSushirock-studioのご紹介をさせて頂ければと思います。

このブログで発信している内容はこのユニットの活動を元に基本的には作られています。

オリジナル音楽とエンターテインメントを愛する3人が集まって作ったユニットです。

活動期間は2020年6月~現在に至るまでの2年間です。

リーダーのSushirockの個人的活動からスタートして、2021年6月からSebastian、そして私UGが加入して3人での活動を始めてから約1年が経過していますが、コンテンツ数は約150作品までに増えました。

コロナ禍になり、外出機会が減ったこともあり昔から好きだった音楽を再開しようということでスタートしました。

コロナ禍は大変な事件であり、ショックなことも多く招いていますが、新しい生活や仕事のスタイルを作ったとも言えます。

リモートでのやり取りというのが仕事に置いても日常化しましたが、趣味や生活においても同じで、遠く離れた仲間ともやり取りができるようになりました。

逆境の中でも得るものはあるのだなと、再度感じさせられる今日この頃です。

実際、私たちも東京、大阪、岡山と場所はバラバラですが、ほとんど何の支障ももなく活動を続けられています。

またSNSの活用という部分でも活動を後押ししてくれています。

コロナ禍以降、アマチュアのオリジナル界隈というのは今までよりも熱を帯びてきていることもあり、活動をしていて張り合いのある状況です。

今回の記事では我々のことを少しでも知って頂ければ幸いですし、また今までの記事の中でもその活動に連動している情報がたくさんありますので、同じようにオリジナル音楽を楽しみたいという方は合わせて読んで頂けますと幸いです。

オリジナル 音楽 バンド クリエイティブ 公式サイト SUSHIROCK Studio
オリジナル音楽のクリエイティブ集団、Sushirockの公式サイトです。さまざまなジャンルを飛び越えて表現される音楽の可能性は無限大!

Sushirock-studioとは

タイトルにジャンルレスエンターテインメントユニットと名打ってますが、その名の通り、ジャンルにとらわれない楽曲を制作しています。

その時々によって伝えたい内容、ターゲットなどを変えて、映像とともに皆さまにお届けをしています。

またエンターテインメントという要素を非常に重要視しており、音楽に起点をおいた幅の広いコンテンツ作りをモットーにしております。

音楽を発信する立場と共に3人とも音楽ファンであります。

自分がよいと思える音楽を自らのフィルターを通してわかりやすく発信していきたいと考えています。

音楽の制作は3人ともが行い、ヴォーカルもその時々によって変えるというスタイルです。

YMOのような形に近いかもしれませんね。

活動場所はSNSでのオリジナルコミニュティ、Youtube、Tiktok、サブスクリプションが主となっています。

我々は皆40歳を越えていますが、最新のメディアで常に新しいことをしたいと考えています。

始めるのに遅いということはないですし、新しいことをインプットとアウトプットをすることで若さも保てると思います。

有名Youtuberの両学長のことばを借りると、「今日が人生で一番若い日」ということです。

過去は過ぎ去ってしますし、生きているのは今、この瞬間です。

そして近い未来に常に希望を持ちながら生きていくことが、トータルで人生を豊かにするものだと信じています。

我々の活動でコンテンツ自体を楽しんで頂きたいことは当然ですが、新しいことにチャレンジする勇気を少しでも感じて頂けると嬉しいです。

また音楽業界自体もメディアが変化してきたことによって、プロモーション手法も過渡期にあり、我々が新たに新しいビジネスモデルを確立することも目標の一つです。

メンバー紹介

Sushirock

先ほども言いましたが、我々のユニットのリーダーになります。

基本的にはヴォーカル担当です。

好きなジャンルは主にハードロックです。

一番影響を受けたアーティストはB’zになります。

ハイトーンが持ち味で、男性とは思えない高音も出すことができます。

また映像制作も一手にひき受けており、そのクオリティはもはやプロレベルではないかと思います。

趣味がスタートで、新たな能力を身に着けるのは理想的です、大変うらやましいです。

また楽曲を作るペースも速く、本業を持ちながら週一曲は作り上げています。

先ほどすでに150作品あると言いましたが、これはSushirockによる部分も非常に大きいです。

またインスパイアを受けてオリジナルを作ることも得意で、ハードロックのみならずオリジナル楽曲の音楽性の幅は広いと思います。

音楽的な部分以外でいうと、全体的なプロデュース能力と行動力の高さが魅力です。

彼は残りの二人が加入するまでは、一人で曲作り、映像制作、SNSでのコミニュケーション、プロモーションを行っていました。

私たち残り2名が入って意見交換する中でコミニュケーションやプロモーションは加速するのですが、彼が持っている自走できる力はSushirock-studioの大きな原動力になっているのは変わりません。

Sebastian

基本的にはシンセサイザー担当です。

好きなジャンルはポップス全般と、北欧メタルになります。

一番影響を受けているアーティストはソナタアークティカです。

音楽制作においてはキャッチーで綺麗なメロディ作りが一番の魅力にあげられます。

またオリジナル音楽制作自体はこの加入した1年前からスタートしたにも関わらす、それを感じさせない曲作りや、DTMの習得の速さなど、驚かされます。

正直私自身も嫉妬をしている今日この頃です。

またシンセサイザーのプレーヤーとしての技量も非常に高く、我々の曲における演奏力を引き上げてくれていると思います。

また映像においての彼のインパクトは強く、エンターテインメントを追求するためには時間と手間を惜しまないという特徴もあります。

自分が関わるものには常に100%の力で取り組むという真摯な態度をもったメンバーで、そのストイックさには他のメンバーも影響を受けていると思います。

本業ではプロモーション、webマーケティングなどを行っており、Sushirock-studioの活動においてもそのノウハウは今後ますます活きてくることが予想されます。

UG

最後に私ですが、基本的にはギター担当になります。

好きなジャンルはポップス、ファンク、テクノになります。

一番影響を受けているアーティストはYMOです。

音楽制作においてはジャンルの幅が広いと自分では感じています。

ギタリストではあるのですが、ギターレスのジャンルも大好きで、ギターは楽曲の中で必要な時だけ入れればよい、というスタンスです。

プレースタイルはカッティングなどを多用したリズミカルなバッキングを得意としています。

DTMの経験はメンバーの中で一番長いので、アレンジやMixなどでは重要な位置付けにいると感じています。

自分自身いままで音楽にはすごく助けられてきて、音楽は人生における潤いを与えてくれたり、コミニュケーションツールとしても有意義であることをすごく感じています。

音楽がなければ今のように素晴らしい仲間に囲まれていなかったですし、仕事も頑張れてなかったかもしれません。

その音楽の魅力をあらゆる手段を使って、皆さまに伝えたいという思いは強いです。

Sushirock-studioのこれから

3人で活動を始めて早1年ですが、逆にとても濃い1年だったとも感じています。

1年前と比べるとコンテンツとしてのクオリティはあがっていると感じます。

また、活動を通じて継続することの大事さを非常に感じています。

1年である程度活動ができている感触を掴みましたが、これからもいろいろなことにチャレンジすることを継続してくと5年後ぐらいにはどんなことをしているか楽しみでなりません。

また今までもしてきたことではあるのですが、メンバー以外の音楽仲間もどんどん増やしていくことで、また新た世界が広がりますし、作品の幅も広がります。

音楽を起点にしてさらにコミュニケーションを拡大していくことで、人生そのものを豊かにできると信じて皆活動しています。

具体的には今からしたいことの一つはライブですね。

もちろんリアルのライブもよいのですが、未来の音楽を取り巻く環境のことを考えるとリモートやバーチャルでの同時接続ライブなどができればと考えています。

5Gが定着してきたらそのようなことができると思います。

またメタバースなどの新しいプラットフォームでの活動をすることで、音楽の新しい可能性を見つけ出していきたいと考えています。

さいごに

さて、皆さまいかがだったでしょうか。

今回は我々の活動の紹介、ということで大変恐縮ではありましたが、多少でも興味を持って頂けると幸いです。

正直このブログもSushirock-studioの活動がなければ初めていなかったと思います。

仲間と共通の目標を持って何かをするということがこんなに楽しいのかと感じてます。

3人でやると3倍になるのではないのです、もっと相乗効果がでて新しい世界が広がります。

活動を通して感じることは、先ほども言いましたが、人生何かを始めるのに遅いことはないということです。

健康であり、気持ちが若ければ何にでもチャレンジできます。

そのことを証明するためにも私たちは走り続けようと思います。

このブログでは皆さまのお役に立てる情報を発信していますので、よろしくお願いします。

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